霊園・寺院のご案内

大正寺

真言宗豊山派 青野山 大正寺
埼玉県熊谷市新堀703 [MAP] 048-532-6133
本尊
不動明王
建立
藤原時代(800-1100)
寺宝
弘法大師銅像

新四国八十八ヶ所の第二十六番札所
忍三十四ヶ所観音霊場の第二十七番札所



 当寺の創建は古く、藤原時代(八〇〇〜一一〇〇)までさかのぼる。
 真言宗の開祖空海が、唐から帰国したのは、八〇六年、金剛峯寺を建てたのが八一六年だから歴史は古い。
 大正寺が創建された時は、豪士の寺であった。
 中興は、僧頼秀で、元和六年(一六二〇)五月二十四日入寂と伝えられる。徳川秀忠の時代である。
 昭和三十三年に本堂再建を行ない、堂三十六年八月に庫裡を新築し、同四十九年に墓地の整備を行い今日に至っている。
 境内には、馬頭観音を安置する観音堂がある。頭に馬頭をいただいて、憤怒の相を表している、観音様だが、馬が草や水をどんどん飲食するように、ひたすら衆生の苦悩を救ってくださる仏様で、旅行や馬の守護神として信仰されている。
 毎年一月十八日には、観音会を行なっている。境内の厄除三鈷大師は、災難除け、病苦除けの大師として多くの信仰を集めている。




南無六地蔵菩薩





 鐘楼堂からの鐘の音が静かな境内に流れ、特に新緑の季節が美しい。
 市街化区画整備事業のため、境内も少し狭くなったが、その分、日がさしこんで明るくなった。